プリントそれぞれの個性

いつもリンダワークスをご愛用いただきありがとうございます。

何度かリンダワークスでお買い物をした事がある方はお分かりかもしれませんが、リンダワークスのウェアには柄によって「個性」があります。

今回はその「個性」について詳しくご説明していきます。


プリント

染料によって若干変わる肌触りやフィット感

リンダワークスのウェアには柄によって「手触り(肌触り)」「フィット感」「着心地」などに若干の違いがあります。

それはリンダワークスのカラフルなプリントを生み出すために使われている「染料」に関係してきます。

元々の素材に染料を使って色やプリントを仕上げていくのですが、どの染料をどのくらい使うかによって各プリントごとに手触りやフィット感に違いが生まれます。これが、プリントによって異なる「個性」です。

たとえば、すごく柔らかくしっとりと出来上がったプリントは、生地がソフトな分、若干ゆるめのフィット感になります。

少し張りのある質感に仕上がったプリントは、フィット感も少し強めになります。

生産時の環境(気温や湿度等)によっても生地の張り感や着心地、厚みなどに多少個体差が生じます。


人の手が多く関わるものづくりです

お客様に時々ご相談をいただくのが、「この間買ったレギンスより、今回買ったレギンスのほうが丈が長い。」など、商品ごとの違いです。

ブラジルの生産工場は生地の裁断など大部分の行程を人の手による手作業で行っております。
これにより細かく確認しながら製作を進めるので、クオリティを高く保つことができると考えています。また人の手で作業する事で素材を無駄なく使うことができます。

ストレッチ性の高い生地を人の手によって裁断・縫製しているため、商品によって長さなどに若干の誤差が発生します。

リンダワークスでは基準のサイズをもうけ、この規定サイズより一定以上の誤差(前後約2cm以上)が出ている場合、その商品は販売をしない事としております。

規定サイズに近い商品に仕上がるようにブラジルの生産工場と日々努力を続けておりますが、若干の個体差が出てしまうことをお客様にはご了承いただけますようお願いいたします。


プリント

リンダワークスの商品としての基準があります

リンダワークスのウェアは華やかなプリントだけではなく、その柔らかくて締め付け感の無い着心地や、肌触りの良さ、高いストレッチ性を気に入った、たくさんのみなさんに愛用いただいております。

ですので、リンダワークスで取り扱っているウェアには一定の基準をもうけており、この基準に満たない商品は販売されることはありません。

今回、プリントによってそれぞれの個性がある事をご説明することで、みなさんに商品についてよりご理解いただければと思っています。

ご質問などあればお気軽にメールにてお問い合わせください。

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